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アメリカの学校 その六 プナホウ・スクール

2010年02月04日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

 ハワイの私立学校の双璧はカメハメスクール、もう一つがプナホウ・スクール(Punahou School)です。プナホウ・スクールの創立は1841年、ミッションスクールとして会衆派とか組合派と呼ばれるプロテスタントの教会が運営しています。今もキャンパスの一角には1851年に建てられた校舎の一部が残っています。

 この学校は、ハワイ大学マノアキャンパスのすぐ近くにあり、閑静な住宅地を控え実に良い環境にあります。一歩校内に入ると、そこは大学にいるかのような雰囲気です。バラク・オバマ大統領が卒業したことがこの学校を一層世の中に知らしめました。そのほか、全米一位となったゴルフのミッシェル・ウィーもこの学校を卒業したことで知られています。授業料は年間平均して18,000ドル。日本円で150万円くらいですからさして高額ではありません。

 ハワイの原住民を優先的に入学させるカメハメハ・スクールとは異なり、プナホウ・スクールは誰でも入学することができます。ミッションスクールの伝統を引き継ぎ、礼拝や聖書の勉強が課せられています。日本語教育もしっかり行われています。多民族の子どもが学ぶせいか、グローバール教育(国際化教育)が盛んで、アメリカ本土の大学へ進学する者も多いので知られています。

 この学校のスポーツ活動は全米で知られています。初等科には空手部もあります。最も読まれているスポーツ雑誌、Sport Illustrateは2008年度、2009年度の全米ナンバーワン学校としてとプナホウ・スクールを評価しています。スポーツをする生徒数、そして州や全米の大会実績などが評価されています。ハワイの政治や経済、文化、教育の分野に多くの人材を送り出している学校です。
 http://www.punahou.edu/

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