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ナンバープレートを通してのアメリカの州 その二十二 Lone Star State

2010年03月13日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

 テキサスはアメリカでは第二の面積を占める南部の大きな州です。1836年にテキサス共和国として一方的にメキシコから独立を宣言しますが、同年メキシコ軍の攻撃により敗れます。入植者がたてこもって抵抗した拠点がサンアントニオにあるアラモ砦(The Alamo)。デビー・クロケット(Davy Crockett)、ウイリアム・トラビス( William  Travis)など指導者の名前が浮かんできます。映画も作られました。

 現在の州都はオースチンですが、近年特に人気が高い町がリバー・ウォークのあるサンアントニオです。リバー・ウォークは小さな河の両岸にレストランが並んでいます。散歩、船下りにも楽しいところです。今や年間1,000万人以上が訪れる全米有数の観光都市としても知られています。研究者を集める多くの学会もここで開かれています。

 ブッシュ大統領親子はテキサスの出身です。メキシコ湾や内陸部に油田が多く、エクソンモービルなどの石油会社の本社があります。カウボーイ文化に象徴される放牧業や畜産業でも知られています。アメリカン航空、コンチネンタル航空、AT&Aなど多くの企業の本拠地となっています。カリフォルニア、ニューヨークと並ぶ商業や経済の中心です。

 ナンバープレートには「The Lone Star State」とあります。メキシコからの独立という願いとして、テキサスの州旗に白い星を一つあしらったといわれています。これがLone Starの由来です。

 オースチンの学校を見学したことがあります。引率の教師はピックアップトラックで案内してくれました。サンアントニオは学会発表で行ったのですが、不遜ながら発表を適当に切り上げてアラモ砦を見学し、夕食場所のリバー・ウォークへ飛んでいきました。

Texas1.JPG  

 


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