テネシー州は州境でケンタッキー州、ミズーリ州、バージニア州など8つの州と接しています。最大の都市はメンフィスですが、州都はナッシュビルとなっています。「チュチュトレイン」のチャタヌガもこの州にあります。アパラチア山脈を中心とするグレート・スモーキー山脈国立公園はハイカーが押し寄せるところです。産業では、タバコ、綿花、そして大豆などの農産物が有名です。
テネシーはカントリーウエスタンの発祥の地です。エルヴィス・プレスリーもここの出身。彼が主に音楽活動を行ったのがメンフィスです。60代以上の方にはテネシー・ワルツが懐かしでしょう。ナッシュビルにも沢山の南部のライブを楽しめるところがあります。その響きはBluegrassと呼ばれるアコースティック音楽のジャンルです。
Bluegrassは演奏にはギター、マンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、ギターなどの楽器が使われます。アパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュといわれる北アイルランドやスコットランドから移住した人たちの伝承音楽をベースにしているようです。アップテンポの曲が多く、楽器には速弾きなどの即興演奏(インプロヴァイズ)もあります。もちろん、ブルース感を表現する弾き方やハーモニーにも特徴があります。ナッシュビルへ行ったら必ず本場のBluegrassを楽しむべきです。
テネシー州のナンバープレートには「Volunteer State」とあります。1800代のBattle of New Orleansに人々が駆けつけて応援したことに由来しています。この戦いでイギリス軍を破り、ルイジアナやテネシーが植民統治から解放されていきます。
私にとってのテネシーはナッシュビルバンダービルト大学を数回訪れたことです。ここにあるピーボディ教育学部は研究と教員養成でアメリカ有数の大学として知られています。
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Good to remind the trip we made to Nashville before.
Great music!