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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その17　結婚</title>
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    <published>2010-07-29T19:25:07Z</published>
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    <summary>人生で最も華やかで晴れやかな時が結婚式です。アメリカの若者が結婚する次第を私の長...</summary>
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        <![CDATA[<div>人生で最も華やかで晴れやかな時が結婚式です。アメリカの若者が結婚する次第を私の長男と次女の結婚式を例に記してみましょう。まず婚約すると友人らが式とパーティを計画します。二人は式を執り行う教会を選びます。いずれかの宗派によって教会を選ぶのが普通です。式の前日は新郎とその友人が集まって前祝いをします。このときの費用は新郎側が持つ習慣です。パーティの時に渡すプレゼントの袋詰めなどもやります。リンゴやクッキーなど参列者へのささやかな贈り物です。</div><div><br /></div><div>式は、賛美歌に始まり､愛や結婚に関する聖書の朗読となります。そして二人に結婚の意義を伝える説教がなされます。次に結婚の誓い、リングの交換となります。その時、ベストメン(best men)と呼ばれる新郎の男友だち、そしてブライドメイド(bridemaids)と呼ばれる新婦の女友だちが両側に並んで見守ります。この中には新郎新婦の兄弟姉妹も入ることが多いです。</div><div><br /></div><div>結婚式が終わるとリムジンとリモと呼ばれる大型の高級セダンに若夫婦と親戚らが乗り込んで、パーティ会場に向かいます。会場は、教会の集会場、ゴルフクラブハウス、ホテル、公園の施設などが使われます。ケータリングが一般的で、みんなで飲み食いをして祝います。新郎新婦もパクパク食べては飲んでいます。DJが司会をやります。お祝いの言葉はベストメンとブライドメイドの代表くらいのものです。そしてダンスが始まるのです。これが夜中まで続きます。</div><div><br /></div><div>式の翌日は、新郎か新婦の親がベストメンとブライドメイドを招いて遅い朝食をします。彼等は全米各地から駆けつけて式のために数日泊まっていきます。すべての費用ですが、通常ならば50万円くらいから200万円くらいでしょう。その費用は新郎新婦の親が折半というの普通です。自分たちで祝を計画するのですから、アメリカの人は結婚ビジネス業者を使わないといってよいでしょう。</div><div>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<a href="http://www.at-mhk.jp/kate_tom4.jpg"><img alt="kate_tom4.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/kate_tom4-thumb-150x106-777.jpg" width="150" height="106" class="mt-image-none" style="" /></a></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣　その16　堅信と堅信礼</title>
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    <published>2010-07-28T21:00:37Z</published>
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        <![CDATA[<div>今回の話題は、キリスト教やユダヤ教に関する習慣です。堅信(けんしん)、英語ではConfirmationです。キリスト教には多くの教派がありますが、ほとんどの教派で行われる儀式が堅信礼です。</div><div><br /></div><div>ルーテル教会の堅信の仕方ですが、通常「すでに洗礼をうけた者が一定期間、信仰生活をおくったあとで、自らの信仰を確かなものとして宣言する」という意味があります。この儀式は堅信礼と呼ばれます。14歳になるとこの儀式を受けます。それまで約一年間、堅信について牧師より手ほどきを受けます。堅信は成人儀礼の一種とみなされます。大人の仲間入りを認められるのが堅信礼なのです。</div><div><br /></div><div>カトリック教会では堅信は秘跡とされるようです。カトリックでは幼児洗礼を受けたものが思春期になってから堅信礼を受けることに特徴があります。洗礼と同時に堅信を受けることも一般的です。堅信を受けるためには、さまざまな教えや信条書などを学びます。「キリストの教えを守る、伝える人、あるいは証人」となることが教えられます。</div><div><br /></div><div>ユダヤ教でも子どもの宗教教育が大切にされています。家庭では特に父親の存在が重要です。聖典(タルムード)を学び、子どもにそれを伝えてユダヤ人として育てます。ユダヤ教では13歳に達すると成人式であるバー・ミツバー(Bar Mitzvah)の儀式が行われます。堅信のことです。それが終わると大人と同様と扱われるのです。</div><div><br /></div><div>ほとんどのプロテスタント教会において、堅信は象徴的な儀式とされています。幼児洗礼を受けた者が、自分の信仰を告白して教会の正会員となります。この儀式が堅信礼です。</div><div>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その15　ベビーシャワー(Baby Shower)</title>
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    <published>2010-07-28T07:07:44Z</published>
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    <summary>妊婦の第一子の出産が近くなると会社の人や友だちが集まって、妊婦に色々な贈り物をあ...</summary>
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        <![CDATA[妊婦の第一子の出産が近くなると会社の人や友だちが集まって、妊婦に色々な贈り物をあげます。シャワーのごとく沢山です。 ベビーシャワーとはパーティのことです。通常は女友達が集まるのですが、最近は男性も参加するようになっています。妊婦やその身内はパーティを企画しません。プレゼントを貰おうとする意図がみえ隠れするからです。<br /><br />パーティの様子ですが、前半は飲み物や食べ物を囲んでの会話です。話し好きなのがアメリカ人。どんなこともすぐ話題にするのは特技ですね。後半は全員の前で、妊娠が一つ一つ皆からの贈り物を開けます。それを順々に回して見てもらうのです。このとき、誰がどの贈り物を贈ったかを記録するのが友だちです。妊婦はその場ではいちいち書き留めることができません。妊婦はあとで記録をみて礼状を出せるというわけです。<br /><br />贈り物はベビーの使える物なら何でもいいのです。玩具、石けんやタオル、衣類、帽子に靴下、ベビーチェアー、ボトルクーラー、キャリアー、乳母車などです。Babies"R"Usという店にいくとなんでも揃っています。Toys"R"Usの姉妹店のようです。Babies"R"Usには、あらかじめ欲しいものを登録することができます。それを見てなにを贈れば良いかがわかります。贈る側は早めにリストに目を通していると送りたい物を選ぶことができます。<div><br />妊婦は出産の不安と喜びとが高まります。こうしたパーティは、彼女らの緊張を和らげるものとなります。友だちの励ましを受けて心強く感じ、やがてそのときに備えることができるのです。 </div>]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その14　養子にすること(2)</title>
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    <published>2010-07-27T07:03:01Z</published>
    <updated>2010-07-28T07:17:00Z</updated>

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        <![CDATA[スペインで作られた映画｢汚れなき悪戯(いたずら)｣をご存じでしょうか。50代くらいの人なら覚えておられるはずです。映画の舞台は19世紀前半です。ある年の聖マルセリーノ祭の朝、教会堂の門前に赤子が置かれているのをフランシスコ会の修道士たちが見つけます。彼らは赤子の里親を求めて歩き回るのですが、見つかりません。そこで修道院で育てることになります。5年後、マルセリーノと名付けられた賢い少年に成長していきます。しかし、母親がいないことや友だちができないことに修道士たちは心配します。修道士は、屋根裏部屋には決して入っていけないとマルセリーノに言いつけます。ある日マルセリーノは入ってはいけない屋根裏で大きな十字架のキリスト像を見ます。そこでキリストとの対話が始まるのです。そしてパンや飲み物を運ぶという汚れなき悪戯が始まります。<br /><br />19世紀のアメリカは、移民の増大や南北戦争は多くのホームレスや孤児を生みました。各州ではこうした子どもへの対応を考え始めます。1917年には、ミネソタ州がはじめて養子縁組を認める法を制定します。二つの大きな戦争、朝鮮動乱、ベトナム戦争などによって多くの孤児が発生しました。こうした経緯で、アメリカでこのような恵まれない子どもに家庭を与えるための養子縁組制度、いわば子のための制度が広く社会に浸透していきます。<br /><br />｢我が故郷ウイスコンシン　忘れられない人-その30｣で紹介したMr.&amp; Mrs. John Silbernagel(シルバーネーゲル)の娘さんにKarenさんがいます。彼女は結婚する前にスリランカから養子を貰いました。独身女性が養子縁組をするなんて私には思いもよりませんでした。｢もらい子｣を実の子として献身的に愛情を注ぐ未婚の母親姿を見て感心したものです。｢生みの親よりも育ての親｣を地でいく女性です。その後彼女は結婚し実の子どもを授かりました。子どもはみんな幸せに暮らしています。<br /><br />映画｢汚れなき悪戯｣の英語名は｢Miracle of Marcelino：マルセリーノの奇蹟｣となっています。修道士が、そしてキリストが里親となるという見事な作品です。<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.at-mhk.jp/adoption.jpg"><img alt="adoption.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/adoption-thumb-150x122-775.jpg" class="mt-image-none" style="" height="122" width="150" /></a></span> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その13　養子にすること(1)</title>
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    <published>2010-07-26T06:59:13Z</published>
    <updated>2010-07-28T15:27:30Z</updated>

    <summary>養子縁組が多いのがアメリカです。私の息子夫婦には2人の男の子がいるのですが、3人...</summary>
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        <![CDATA[養子縁組が多いのがアメリカです。私の息子夫婦には2人の男の子がいるのですが、3人目は養子をもらいたいといっています。2年前に日本に滞在しているとき、日本人の子どもを養子にするための手続きで関係機関を調べていました。外国に住んでいて、日本から養子をとるのは極めて困難であることがわかったといっていました。我が国は、家父長制を基本としていたので、家長の後継者を得るための養子縁組が存在していました。このためでしょうか、今は｢子どもと家族の幸せ｣という考えで養子をとることは並大抵のことではないようです。<br /><br />養子制度は長い伝統があります。それを遡ると、 古代バビロニアのハムラビ法典などに由来することがわかっています。当時は養子が合法的であり、保護者の責任などが規定されていたことが伺えます。ローマ帝国でも養子にもらった者が皇帝になった例もあります。ただ、当時見捨てられた子どもの多くは奴隷として売買されたようです。<br /><br />中世期のヨーロッパにおける養子縁組は容易ではありませんでした。特に遺産相続の伝統を破ることを恐れたことが伺えます。ナポレオン法典では養子にする者は50歳以上であることなどが決められていました。しかし、貧しさのために教会の前に捨てる人々が絶えなかったといわれています。そこでカトリック教会は孤児院を運営し始めます。このような博愛の運動が、やがて養子縁組を社会に定着させるための原動力となります。 ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その12　ハグと握手</title>
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    <published>2010-07-26T06:55:11Z</published>
    <updated>2010-07-26T06:56:35Z</updated>

    <summary>最近は若い人の間で互いにハグ(愛撫)しあうことをしばしば見かけます。ほほえましい...</summary>
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        <![CDATA[<div>最近は若い人の間で互いにハグ(愛撫)しあうことをしばしば見かけます。ほほえましい光景です。久しぶりで出会ったとき、一緒に闘ったり応援して勝ったとき、慰め合うとき、別れるときはハグしますね。</div><div><br /></div><div>私も成人した子ども達にアメリカなどで会うときは抱き合って再会を喜び合います。もちろん孫ともそうです。お休みの時間になると、孫娘が二人が｢お爺ちゃんグッドナイト｣といってハグしてくれます。本当に嬉しくて涙がでそうになります。喜びと慰めがハグをすることの最も自然な状態といえるでしょう。</div><div><br /></div><div>ハグは腕で抱え込むかその周りに腕を回しますね。ハグは愛情を示す身ぶりとして接吻と並んで最も一般的なものの一つでです。愛撫と異なり、ハグは多くの国や宗教や文化、家庭において、年令や性別の差にかかわりなく、公の場でも私的な場でも後ろ指をさされることはありません。</div><div><br /></div><div>ハグする時の条件があります。それはまず互いに良く知り合っていることです。初対面では通常ハグはしません。握手が普通のマナーです。女性に対しては、相手が手をさしのべてきたら握手をしましょう。自分から女性に握手を求めることはしません。親しい人ならば、ほほにキスしてくれます。こちらからそれを返す必要はありません。この時、男性ならば事前に顔の身だし並を整えておくのが大事です。お互いに余り強く抱かないようにしましょう。相手の抱き方を感じて抱き返すのがコツです。ハグのときは、耳もとで、｢会えて嬉しいです、お元気ですか、久しぶりですね、｣といったフレーズを囁きましょう。</div><div><br /></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動と習慣 その11　Frequent Flyer Program （FFP)</title>
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    <published>2010-07-24T20:08:30Z</published>
    <updated>2010-07-24T20:27:17Z</updated>

    <summary>アメリカではいまだに尺度は｢マイル｣ですね。キロにどうしても変えられない事情があ...</summary>
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        <![CDATA[<div>アメリカではいまだに尺度は｢マイル｣ですね。キロにどうしても変えられない事情があるようです。マイルを貯める習慣が我が国でもすっかり定着しました。航空会社が行う顧客へのポイントサービスのことです。これをFrequent Flyer Program (FFP)、あるいはマイレージサービスと呼びます。貯まるのはなんといっても海外旅行です。レンタカー利用、ホテル宿泊、食事、買い物、提携クレジットカードでの支払い使用でもマイルをもらえるようになりました。</div><div><br /></div><div>1990年代に入ると、競争激化によるコスト削減の一環として欧米、アジア圏の航空会社同士の連合（アライアンス）の締結によって、マイレージサービスを共通化する動きが見られるようになりました。それによって、他の会社のチケットを買ってもマイルを交換して無料の旅行を楽しめます。アメリカ本土には60,000マイルで往復旅行ができます。ちなみに成田から東海岸を往復すると14,000マイル位がつきます。</div><div><br /></div><div>横須賀や横田の基地内にある学校で働く友人の教師は、しばしば本土を往復します。マイルを貯めてはあちこち旅行しています。マイルを貯めてカードのグレードをアップします。アップしたカードの便利さですが、荷物のチェックインや機内への案内が優先されることだといっています。Eチケットが当たり前となったので、かってのような有り難みが少し減りはしました。</div><div><br /></div><div>ついでに旅のTipsです。旅行前には確認すべきことがあります。その国の電圧を調べ、必要であればアダプタを持参することです。大きなホテルでは貸してはくれます。次に座席の確認です。出発の24時間前になると、自分の座席をWebサイトで確認できます。その時は予約番号かマイレージカードのIDが必要となります。機内の座席の画面が現れます。まず自分の席を確認し、次に空いている座席を選んで変更するのです。私はなぜか通路側が好きです。長旅ですから、通路を歩いてはストレッチングもしやすくなります。</div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の習慣 その10　お土産</title>
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    <published>2010-07-23T22:27:15Z</published>
    <updated>2010-07-23T23:56:10Z</updated>

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        <![CDATA[<div>万国共通な文化の一つにお土産があります。アメリカ人は土産に手作りのクッキーやキャンディー、パンなどを作って家族や近所のパーティにでかけます。土産は人と人をつなぐ緩衝材であったり、親愛の情を表わすものでもあります。もらった土産を飾っておけば、出会いの時の光景が浮かんできます。</div><div><br /></div><div>アメリカの人に非常に喜ばれるお土産といえば陶器があります。概してカラフルなのがお好きのようです。例えば有田焼や伊万里焼は手にとって本当に嬉しそうな顔をします。友人を訪ねるときは小さな置き皿、結婚式の祝には大皿やサラダボウルなどが適当です。乳白色の生地に上品な赤を基調とし絵画的な文様を描いたもので有名です。豪華さのなかに気品が溢れています。</div><div><br /></div><div>所変われば品変わるで、土産を受け取らない場合もあります。かつて連邦教育省に専門家を訪ねたときです。インタビューに答えてもらい、資料を沢山貰いました。帰り際に小さなお礼の印として電卓を渡そうとしました。ところが「倫理規定があって、申し訳ないが貰うことができない。」と言うのです。業者との癒着などがあったためでしょうか、個人からのお土産も受け取らないという姿勢にはちょっと驚いたものです。役所は特にうるさいのですね。</div><div><br /></div><div>ミネソタ大学の先生が来たときに貰った手土産は大きなソーセージです。貰った人は目が白黒です。家に帰って料理してまたびっくり。えらく塩辛いのです。あとで友人らと苦笑いしました。ハワイ大学の先生は、もちろんハワイ産のものを持参します。大学の学長や副学長を表敬訪問することを事前に伝えておくと、｢お土産になにがよいだろうか｣ときいてくるときもあります。｢アロハシャツがいい｣と伝えると納得してくれます。表敬の時は、包みを開けてそれを着て記念写真となります。それが学内の新聞に載ります。</div><div><br /></div><div>昔は使者が中国や朝鮮に貢ぎ物を持ってでかけました。外交上の儀礼でもあり、恭順の意を示すためでもありました。私たちの土産は友情を深めるためです。お土産は今も昔も変わらぬ文化です。</div><div><br /></div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 伊万里焼 &nbsp; &nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/ImariA.jpg"><img alt="ImariA.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/ImariA-thumb-150x150-773.jpg" width="150" height="150" class="mt-image-none" style="" /></a>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;</div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣　その9  ガレージセール（Garage Sale)</title>
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    <published>2010-07-22T21:39:11Z</published>
    <updated>2010-07-24T01:55:58Z</updated>

    <summary>数年前に父母の遺留品を整理しながら、庭に並べて「ヤードセール」をやってみたくなり...</summary>
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        <![CDATA[<div>数年前に父母の遺留品を整理しながら、庭に並べて「ヤードセール」をやってみたくなりました。でも住宅街で｢のみの市(Flea Market)｣をやると「一体、なにをやっているの？」と怪訝な顔をされます。日本では個人がFlea Marketをやる習慣はまだありません。でも週末になると都内のあちこちの公園でこれを開いてはいますが。</div><div><br /></div><div>アメリカでは、春が終わると「ガレージセール」とか「ヤードセール」が始まります。感謝祭やクリスマス、誕生日パーティなどでは沢山の贈り物が集まります。ですが多くの家庭では使わずに貯まってしまうことが多いのです。それらは車庫-ガレージに保管されます。それを一掃しようというのがガレージセールです。庭でやるのはヤードセールです。隣の人と一緒にやるのも見かけます。週末になると道路の角に立て札がたちます。</div><div><br /></div><div>ガレージや芝生の庭には使わない玩具や本、衣類、食器、絵、家具、靴、工具、電化製品、パソコン、ゲーム機、自転車、芝刈り機などが山のように並べられて値札がつきます。値段といってもせいぜい100ドルくらいまでのものです。ガレージセールは、使い回そうという発想で開かれる春のイベントのようなものです。私もアメリカで家族と生活し始めた頃は、随分ガレージセールで安く購入した品に世話になりました。</div><div><br /></div><div>週末ガレージセールをはしごしていると、大抵は欲しい品に出会います。多くの家庭は、使わないものに踏ん切りをつけて家や車庫をシンプルし、すっきりしたいのです。子どもが多いとなおさらです。ガレージセールでは、家族総出で精一杯売れる工夫をします。大抵、値段は交渉ですね。売るほうは、売り上げよりも全部なくなってほしいのですから、値切ってくれます。時々、使用済みの｢ブラまでぶら下がって｣います。使えるものはしっかり使おうとします。ガレージセールは｢もったいない｣の文化です。</div><div><br /></div><div>　　　　ガレージセール &nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/garage-sale-2.jpg"><img alt="garage-sale-2.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/garage-sale-2-thumb-150x112-771.jpg" width="150" height="112" class="mt-image-none" style="" /></a>　 &nbsp;ヤードセール　<a href="http://www.at-mhk.jp/garagesale.jpg"><img alt="garagesale.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/garagesale-thumb-150x112-769.jpg" width="150" height="112" class="mt-image-none" style="" /></a>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の習慣　その8 カープール(Carpool)</title>
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    <published>2010-07-21T21:00:55Z</published>
    <updated>2010-07-21T21:01:54Z</updated>

    <summary>電車や地下鉄(メトロ)の話題です。アメリカでも大都会では、通勤で車から電車に切り...</summary>
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        <![CDATA[<div>電車や地下鉄(メトロ)の話題です。アメリカでも大都会では、通勤で車から電車に切り替える人が多くなりました。郊外に住む人々は、まず車で近くの駅へ行き、そこにある無料の駐車場からメトロに乗り換えます。</div><div><br /></div><div>首都ワシントンでは通勤時間中に車でダウンタウンに乗り入れるには条件があります。まず必ず2人以上が乗っていることです。通勤する人は近くに住む友人や同僚を誘って、交互に車を運転します。通勤時間帯が揃っていると、人の車に乗って職場に行けます。このよう知恵を「カープール(Carpool)」と呼びます。</div><div><br /></div><div>Carpoolの歴史は古いといわれます。第二次大戦中もアメリカでは燃料を節約するためにCarpoolが大いに奨励されます。アメリカで特に官庁や大企業でCarpoolが盛んな理由があります。それは、仕事の始まりと終わりの時間が決まっているからです。残業というのは原則ありません。一緒に出かけ帰る時間が決まっていることです。Carpoolは毎週か2週毎に運転手が変わります。自分の車を使います。公用車をCarpoolのために職員に貸し出すところもあります。これによって燃料を節約し、交通渋滞を減らそうというのです。</div><div><br /></div><div>サンフランシスコ郊外の料金所には、カープール用のレーンがあってそこは無料となっています。有料の車の列を尻目にスイスイ通ることができます。なお、タクシーやトラックだけは例外です。ワシントンは2人乗りの規制を強め、4人以上が乗る車だけをダウンタウンに入れる計画があるようです。</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/carpool.jpg"><img alt="carpool.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/carpool-thumb-150x193-767.jpg" width="150" height="193" class="mt-image-none" style="" /></a></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣　その7 Do It Yourself(2)</title>
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    <published>2010-07-20T21:07:55Z</published>
    <updated>2010-07-20T21:11:28Z</updated>

    <summary>｢自分のことは自分でやる｣(Do It Yourself)、というのはアメリカの...</summary>
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        <![CDATA[<div>｢自分のことは自分でやる｣(Do It Yourself)、というのはアメリカの開拓時代からのモットーのようなものです。例えば、保安官を雇う、学校を建て教師を雇う、銃を持っていざというときに立ち向かう、裁判をし処刑もやるというしきたりです。今でも銃規制が徹底しないのにはこうした伝統があるからです。</div><div><br /></div><div>車の修理を自分でするのは大事なスキルです。どんなことが自分で車を修理できるかです。それは、主として交換作業です。オイルとエレメント、Uジョイントオイル、ラジエータ液、トランスミッションオイル、ブレーキオイル、タイヤ、ヘッドライト、テールランプ、スパークプラグ、ワイパー交換などで一人でできます。ブレーキオイルの交換は二人ががかりでやります。一人が運転席でブレーキを踏み、もう一人が空気を抜いてボルトを締めるのです。ディーラーに持って行けば高い工賃を取られます。</div><div><br /></div><div>4年前にカンザスシティへ行ったとき、子どもを家庭で教育している家族と会いました。 学校ではなく家で勉強する子どもを「ホームスクーラー」と言います。両親の方針で子どもを学校に行かさず、自分たちで育てるのです。ホームスクールはアメリカですでに全州で合法化され、100万人以上の子どもが家庭で学んでいます。「自分のことは自分でする」、｢教育は家庭で親がやる｣という例です。家族には双子の男の子がいまして、二人に「今日は、家でどんなことを勉強したの？」と聞きました。「父さんが車の修理をしたので、エンジンのことを教えてもらった。」というのです。</div><div><br /></div><div>｢自分のことは自分でやる｣のは家でビールを造る、畑でとれたトマトやキュウリを瓶詰めにして保存する、家の内装をやる、テーブルや椅子を作るなどにも現れています。そのために必要な道具を持っていてそれを大事にしています。</div><div><br /></div><div>｢自分のことは自分でやる｣習慣は、代々家族の中で父から子へこの伝統のような営みが受け継がれているからです。子どもは見よう見まねでいつの間にか道具の使い方を学んでいきます。両親や祖父祖母の後ろ姿を見て育つのです。</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/diy.jpg"><img alt="diy.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/diy-thumb-150x112-765.jpg" width="150" height="112" class="mt-image-none" style="" /></a></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣　その6 Do It Yourself(1)</title>
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    <published>2010-07-19T21:45:27Z</published>
    <updated>2010-07-19T21:47:03Z</updated>

    <summary>アメリカの言い回しの一つに｢自分のことは自分でやる：Do It Yourself...</summary>
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        <![CDATA[<div>アメリカの言い回しの一つに｢自分のことは自分でやる：Do It Yourself｣というのがあります。やれることは自前でやる、という意味です。車の整備や家の改装などはその典型です。エンジンオイルの交換などは朝飯前です。庭の剪定、芝刈りなどは日常的です。やることはなんでも自分でする、というのがこの国の特徴といえます。</div><div><br /></div><div>自動車整備用の道具一式、その他チエーンソー、芝刈り機、ドリル類、電動サンダー、カッターなど大抵の道具はガレージに揃っています。水道の配管や電気工事も自分でやります。どうしてもできないことは、配管屋や大工に頼みます。こうした専門家の工事を手伝いながら、技術やコツを教えてもらうのだそうです。</div><div><br /></div><div>昨年、ボストン郊外の山の裾野にある長男の家に泊まりました。築後80年になろうという建物です。あちこちにガタがきているのですが、家族はこの古い家を気に入って買ったようです。長男は私の到着を待っていました。家のペンキ塗りのプロジェクトです。</div><div><br /></div><div>手伝ったのは古いペンキ剥がしとペンキ塗りでした。ペンキ剥がしは時間をかけて丹念にやります。ペンキ塗りは、まず下地となるプライマーというのを塗り、次いで水性のペンキを2回塗ります。これで約3年はもつのだそうです。そのついでに建物の角にコーティングをして雨漏れを防ぐ作業もしました。</div><div><br /></div><div>一昨年は、台所や子ども部屋の改装も手伝いました。まず、大工から必要な材料のリストを作ってもらいホームセンターで買ってきます。ホームセンターは巨大な工場のようです。ありとあらゆる材料が規格に沿って並んでいます。断熱材をしっかりといれる内装工事だったのですが、部屋の柱と柱の間隔に合った断熱材が売られているのには驚きました。私には、断熱材を順番にはめ込んではガンタッカーで止めるだけの作業でした。</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;<img alt="guntakkerR23E.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/guntakkerR23E.jpg" width="180" height="180" class="mt-image-none" style="" /></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣 その5　人にもの聞くこと</title>
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    <published>2010-07-18T21:26:18Z</published>
    <updated>2010-07-18T21:30:38Z</updated>

    <summary>国を違えると文化の違いをいろいろ体験します。当たり前ですね。「はは、、、これが文...</summary>
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        <![CDATA[<div>国を違えると文化の違いをいろいろ体験します。当たり前ですね。「はは、、、これが文化なんだな、、」と思うことが幾たびとあります。習慣といいますか、あるいはマナーとでもいえるかも知れません。相手と自分の関係ができあがるときに必要となる小さなきっかけ、それが今回の話題です。</div><div><br /></div><div>アメリカで道を歩いていると、時折、「今何時ですか」とか「今日は」、｢元気？｣といった声をかけられることがあります。あるときは、「バス停に行きたいのだが、どう行けばいいか」といった質問もあります。こちらは旅行者なのです。こちらが知りたいようなことを平気で聞いてきます。「わからないときは、人に聞く」ということをモットーにしている私には、こうした質問を受けるのは、実に心地良いものです。「わからないときは人に聞く」ということは、「人に聞くときのマナーを知っておく」が大事だということです。</div><div><br /></div><div>外国でレストランなどを探すときは、少し年配の人に聞くのがよろしいようです。お年寄りであればもっとよいです。こうした人々は、得てして丁寧に教えてくれます。普段の会話が少なくなる年代だからかもしれません。紳士淑女は働き盛りですから、丁寧ながら早口で説明してくれます。たどたどしい表現でゆっくり質問する場合は、働き盛りの人は向かないかもしれません。</div><div><br /></div><div>人にものを尋ねるときのマナーで私がお奨めするのは、「知らないことを恥じない」ということです。外国ですから、こちらが知らないのは当然なのです。「言わず、聞かざる、見ざる」では外国の面白さやマナーを体験できません。大いに恥をかく用意ができていると、旅行や異文化の一面が見えてきます。人との対話や出会いを求めるちょっとした勇気、それが言葉がけです。外国に行くとつい「人にきくのはおっくうだ、自分で探してみよう」とします。ちょっと勇気を持って人に話し掛け、会話してみることをお勧めします。</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/do-me-a-favor.jpg"><img alt="do-me-a-favor.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/do-me-a-favor-thumb-150x181-762.jpg" width="150" height="181" class="mt-image-none" style="" /></a></div><div><br /></div><div><br /></div> ]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣 その4　ファーストネームで </title>
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    <published>2010-07-17T23:34:37Z</published>
    <updated>2010-07-18T05:29:40Z</updated>

    <summary>お互いに親しくなりはじめると、ファーストネームで呼び合うことになります。かつては...</summary>
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        <![CDATA[<div>お互いに親しくなりはじめると、ファーストネームで呼び合うことになります。かつては｢ロン・ヤス｣というロナルド・レーガン大統領と中曽根康弘首相の関係がありました。オバマ大統領と菅首相が「バラック、ナオト」と呼び合うのはどうでしょうか。｢Yes, I Kan.｣のほうが受けそうです。アメリカ人ならたいそう喜ぶ文句となります。｢Yes, I can.｣をもじっているからです。</div><div><br /></div><div>日本の社会では、公の場でファーストネームで呼び合う習慣はありません。所変わればですが、沖縄では親戚はもちろん友達の間でもファーストネームを使います。アメリカでもヨーロッパでもこのような呼びかけは同僚や友達の間では普通です。</div><div><br /></div><div>どんな場合であれば、ファーストネームを使えるのでしょうか。第一は、いうまでもなく互いの関係が親密で深まっていることでしょう。第二は、「バラック、ナオトと呼び合おう」という了解があることです。菅首相がオバマ大統領やメドベージェフ大統領に｢俺をナオトと呼んでくれ｣というように働きかけるのです。そうすると「俺をバラクといってくれ」、という感じになります。この呼吸が大事ですね。</div><div><br /></div><div>目上の者や地位が上の者でもあっても、ファーストネームで会話するのがアメリカです。ウィスコンシン大学にいたときに、教授に向かって院生がファーストネームを使っているのに驚いたことがあります。院生ゼミや小さなクラスでの話です。彼等はなんの抵抗もなくファーストネームを使うのです。しかし、私は指導教授に対して最期まで「プロフェッサーA,,」と呼んでいました。大教室や公の場では、同僚であろうと院生であろうと誰もが「プロフェッサーA！」と呼ぶのは当たり前です。</div><div><br /></div><div>指導教授がもし「俺をロイと呼んでくれ」とか「デビッドでいいんだぞ」を言われたにしても、わたしにはそう呼ぶことはしっくりいきませんね。畏れ多いことです。自分が指導してきた同窓生からファーストネームで呼ばれたとしたら、大いに不愉快になりますね。</div>]]>
        
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    <title>アメリカ人の行動や習慣 その3 運転手とのやりとり</title>
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    <published>2010-07-16T23:02:57Z</published>
    <updated>2010-07-18T05:30:12Z</updated>

    <summary>イェロー・キャブと呼ばれるタクシーに乗ったことがありますか？黄色い車体のです。中...</summary>
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        <![CDATA[<div>イェロー・キャブと呼ばれるタクシーに乗ったことがありますか？黄色い車体のです。中はゆったりしているのですが、座席はなんとなく汚れているような感じです。ビシッとあつらえた背広を決めているときは、乗るには躊躇したくなります。</div><div><br /></div><div>タクシーの運転手さんはアフリカ、中近東、中南米、東南アジアの人が多いです。何度も乗りましたが、ほとんどがそうなのです。話しかけると、今日は夜勤だとか、子どもは3人にいるとか、エジプトから移民してきた、などと答えてくれます。表情や話す英語で、ある程度どこから移民してきたかがわかります。「あんたは中国人か？」と聞いてきます。｢東京からきた田舎者だ｣と答えることにしています。こんな会話をしてくると、運転手も大分心を開いてくれます。｢こいつはチップをはずんでくれそうだ、｣と感じるのでしょう。そこで私は｢おれはビジネスマンではない｣といって煙幕をはります。</div><div><br /></div><div>アメリカやイギリスのタクシーは自動ドアではありません。乗るときも降りるときも自分で開閉します。イギリスのは、なんとなくボックス型のようですが、内部は結構の空間があります。運賃ですが、もし空港からホテルなどに何度か行ったことがあるときは、運転手と交渉して安くしてもらうとよいでしょう。こちらが運賃をある程度わかっている場合です。もし初めての機会のときは、空港の案内所であらかじめ運賃を聞いておいて、運転手と交渉してみてはどうでしょう。</div><div><br /></div><div>｢あまりお金がないので20ドルで行ってくれないか｣と交渉してみてください。このときはわざとたどたどしく尋ねるのはいいようです。｢チップを5ドルあげるから、｣と付け加えると、大抵は｢OK, OK｣といってメーターを倒してくれます。</div><div>&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;<a href="http://www.at-mhk.jp/yellow_austin_dwntwn_small.jpg"><img alt="yellow_austin_dwntwn_small.jpg" src="http://www.at-mhk.jp/assets_c/2010/07/yellow_austin_dwntwn_small-thumb-150x181-760.jpg" width="150" height="181" class="mt-image-none" style="" /></a></div> ]]>
        
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