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アメリカの学校 その七 ミネアポリス市立 Hiawatha Community School

2010年02月05日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

 ミネアポリス市はミネソタ州最大の都市。隣が州都セントポール市でこれを併せて双子の町(Twin Cities)と呼ばれています。プロ野球のチーム名がTwinsですね。昔の氷河でできた多くの湖が点在しています。写真にあるHarriet湖もそうです。ミネアポリスはミシシッピー川とミネソタ川が合流し、昔から穀物の交易で栄えてきました。

 この町はかってのノースウエスト航空や精密機械のハネウエル等の本社があります。穀物市場で有名やカーギルの本社もあります。町の中には大きな製粉工場などが目立ちます。1860年頃から主に北欧からの移民がやってきます。気候が似ていたからです。そのほか、オランダやドイツ、イタリアなどからも多くの移民が定住して発展してきました。その後アジアやアフリカ系の人々も職を求めてやってきました。

 Hiawatha Community Schoolの話題です。Hiawathaはアメリカインディアンの一つであるスー族の言葉のようです。幼稚部から5年生約300名が学んでいます。学校のあたりは、いろいろな民族の人々が住んでいます。貧しい家庭の子どもたちは、朝食と昼食の無料給食サービスを受けています。私たち見学者も朝食をいただく機会に恵まれました。大きなハンバーグ、フレンチフライ、牛乳です。ケチャップの袋が山盛りになっています。子どもたちには、まずは腹を満たしてから学習させようとするのです。子どもの中には白人もいます。服装も貧しく髪をとかしていないためか、すさんだ印象を受けます。

 私の3人の子どももかっては無料の昼食サービスを受けていました。私が学生で収入がなかったためです。貧しいというのは、心身ともにこたえたのを想い出します。

People flying kites on Lake Harriet frozen and covered with snow.jpg  ミネアポリスのHarriet湖 

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