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アメリカ人の行動や習慣 その5 人にもの聞くこと

2010年07月19日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

国を違えると文化の違いをいろいろ体験します。当たり前ですね。「はは、、、これが文化なんだな、、」と思うことが幾たびとあります。習慣といいますか、あるいはマナーとでもいえるかも知れません。相手と自分の関係ができあがるときに必要となる小さなきっかけ、それが今回の話題です。

アメリカで道を歩いていると、時折、「今何時ですか」とか「今日は」、「元気?」といった声をかけられることがあります。あるときは、「バス停に行きたいのだが、どう行けばいいか」といった質問もあります。こちらは旅行者なのです。こちらが知りたいようなことを平気で聞いてきます。「わからないときは、人に聞く」ということをモットーにしている私には、こうした質問を受けるのは、実に心地良いものです。「わからないときは人に聞く」ということは、「人に聞くときのマナーを知っておく」が大事だということです。

外国でレストランなどを探すときは、少し年配の人に聞くのがよろしいようです。お年寄りであればもっとよいです。こうした人々は、得てして丁寧に教えてくれます。普段の会話が少なくなる年代だからかもしれません。紳士淑女は働き盛りですから、丁寧ながら早口で説明してくれます。たどたどしい表現でゆっくり質問する場合は、働き盛りの人は向かないかもしれません。

人にものを尋ねるときのマナーで私がお奨めするのは、「知らないことを恥じない」ということです。外国ですから、こちらが知らないのは当然なのです。「言わず、聞かざる、見ざる」では外国の面白さやマナーを体験できません。大いに恥をかく用意ができていると、旅行や異文化の一面が見えてきます。人との対話や出会いを求めるちょっとした勇気、それが言葉がけです。外国に行くとつい「人にきくのはおっくうだ、自分で探してみよう」とします。ちょっと勇気を持って人に話し掛け、会話してみることをお勧めします。
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