アメリカではいまだに尺度は「マイル」ですね。キロにどうしても変えられない事情があるようです。マイルを貯める習慣が我が国でもすっかり定着しました。航空会社が行う顧客へのポイントサービスのことです。これをFrequent Flyer Program (FFP)、あるいはマイレージサービスと呼びます。貯まるのはなんといっても海外旅行です。レンタカー利用、ホテル宿泊、食事、買い物、提携クレジットカードでの支払い使用でもマイルをもらえるようになりました。
1990年代に入ると、競争激化によるコスト削減の一環として欧米、アジア圏の航空会社同士の連合(アライアンス)の締結によって、マイレージサービスを共通化する動きが見られるようになりました。それによって、他の会社のチケットを買ってもマイルを交換して無料の旅行を楽しめます。アメリカ本土には60,000マイルで往復旅行ができます。ちなみに成田から東海岸を往復すると14,000マイル位がつきます。
横須賀や横田の基地内にある学校で働く友人の教師は、しばしば本土を往復します。マイルを貯めてはあちこち旅行しています。マイルを貯めてカードのグレードをアップします。アップしたカードの便利さですが、荷物のチェックインや機内への案内が優先されることだといっています。Eチケットが当たり前となったので、かってのような有り難みが少し減りはしました。
ついでに旅のTipsです。旅行前には確認すべきことがあります。その国の電圧を調べ、必要であればアダプタを持参することです。大きなホテルでは貸してはくれます。次に座席の確認です。出発の24時間前になると、自分の座席をWebサイトで確認できます。その時は予約番号かマイレージカードのIDが必要となります。機内の座席の画面が現れます。まず自分の席を確認し、次に空いている座席を選んで変更するのです。私はなぜか通路側が好きです。長旅ですから、通路を歩いてはストレッチングもしやすくなります。
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