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「音楽の泉」 その4 「ラ・ボエーム」

2010年08月17日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

北大での生活も地に着き始めたころ、中古のレコードを集め出しました。当時はLPとかSPというレコードの時代です。一番最初に手にしたレコードはLPでした。「ラ・ボエーム」というなんとも甘美で切なさに満ちたオペラ(歌劇)です。ジャコモ・プッチーニの作曲した4幕オペラで、最もよく演奏されるイタリアオペラの一つといわれています。その主役はお針子のミミと詩人のロドルフォ。ミミを歌っていたのはアントニエッタ・ステッラというイタリア人のソプラノです。

ロドルフォのアリア「冷たい手を」、ミミのアリア「私の名はミミ」などの曲が知られています。以下ロドルフォとミミの二重奏の情景と台詞をWikipediaからの引用します。

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ミミがカンテラの火を借りに来たのだが、めまいがして床に倒れ込む。ロドルフォに介抱されて落ち着いたミミは火を借りて礼を言い、立ち去る。しかし、彼女は鍵を落としたといって戻ってくるが、戸口で風が火を吹き消してしまう。再度火を付けようと、近寄ったロドルフォの持つ火もまた風で消えてしまう。しかたなく二人は暗闇で鍵を探す。ロドルフォが先に見つけるが、彼はそれを隠しミミに近寄る。そして彼女の手を取り、はっとするミミに自分のことを詩人らしく語って聞かせる(「冷たい手を」)。続いてミミも自己紹介をする(「私の名はミミ」)。
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プッチーニはトスカーナ地方の生まれ。そこで没します。「ラ・ボエーム」に加えて「マノン・レスコー」、「トスカ」、「蝶々夫人」でも知られています。クラシック音楽やオペラの初心者にとっても、プッチーニの作品は親しみやすく魅力的です。

アントニエッタ・ステッラが中古のLPのがジャケットに載っていたのを忘れません。そして安い蓄音機で聴いたのも昔のことです。オペラとか歌劇が身近になった曲、それが「ラ・ボエーム」です。
      
                          GiacomoPuccini.jpg

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