数回前のブログで「イチバン」という話題を取りあげました。今回は似ているのですが、Number Oneという言い回しです。少々尾籠(びろう)な話題となりますがお付き合いを。
子どもと保護者とのなにげない会話では、トイレのことが頻繁にでてきます。どこかへ出かける前に、必ずトイレに行くことを促すのは万国共通です。日本でも欧米でも、子どもや大人の生理現象を直接に表現することをはばかるものです。従ってこの行為にはいろいろな言い回しがあります。小便のことを「Number One (No.1と略)」、大便のことを「Number Two(No.2)」というように表現します。
例えば次のように使います。(親から子供に)
・Do you want No.1 or a No.2? (どっちをしたいの?)
幼児にたいしては次のようにもいいます。
・Don't you have a tinkle? (おしっこはどう?)
大人同士では
・Don't you have a bowel movement?(快便ですか?)
という言い方があります。bowel とは腸のこと、従って腸の運動です。婉曲にはB.M.と書きます。
アメリカとイギリスとでは「トイレ」を指す言葉が異なります。アメリカでは「bathroom」ですし、イギリスではそのまま「toilet」です。そういえばイタリアもラトイレッタ(la toeletta)とかバーニョ(bagno)でした。イギリスでは「bathroom」はお風呂場を指します。
小さな子どもが自分でトイレを使うようになれば保護者も楽になります。このしつけのことを「toilet training」か「potty training」と言います。「bathroom training」といわないのが可笑しいです。
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