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学校の風景 その20 サッカーをしていたとき(2)

2012年02月06日 テーマ:お知らせ,前校長ブログ

我が国の義務教育では習熟しているかどうかにかかわらず、ところてんのように押し出し進級させ、そして卒業させます。ですから、高校生となっても小学校の5,6年の学力しかないことがしばしばあるのです。

学年制というのは、一年という時間を単位として学ぶ事柄と量を決めた一つの体系です。便宜的なもの、便利な仕組みとはいえるでしょう。ですが、学びに苦戦する子どもや、スイスイと学べる子どもにはこのような仕組みは、ふさわしいといえません。学年制が固定化しているので飛び級もないのです。塾が繁盛するのは、学年制のお陰なのです。単位制にすることによって、自分の能力に合った量の勉強をすることになります。この提案は、つくば市の友人がいつも強調している含蓄に富んだ内容です。


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