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「音楽の泉」 その1 音楽との出会い

2010年08月14日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

かつてラジオで「音楽の泉」という番組をしばしば聴いたものです。ピアノのテーマ曲が番組の始めと終わりに流れてきました。この懐かしい曲はシューベルトの「楽興の時第3番ヘ短調」というのだそうです。クラシック音楽を堀内敬三さんという音楽評論家の解説とともに楽しむ番組です。この放送はもう無くなったと思いこんでいましたら、まだ続いているそうです。そういえば、車の中で流れていました。私は、この番組でクラシック音楽に誘(いざな)われたという世代です。

音楽らしきことを始めたきっかけは、小学校の時です。廊下でプロレスごっこをやっていると、音楽の先生から呼び止めれて「一緒に歌をうたいましょう」と"スカウト"されたのです。北海道の名寄というところでのできごとです。当時プロレスラーの力道山が全盛の頃。勉強はそっちのけでプロレスのまねごとにうつつをぬかしていました。

私を音楽に導いてくださったのは、近藤艶子先生といいます。今も旭川市でお元気で暮らしておられます。私を呼び止めたのは、合唱コンクールに出るために男の子が必要だったようです。NHKの児童唱歌ラジオコンクールの予選に出場するというのです。それまで歌など歌ったことがないのに、どうして名指しで「スカウト」されたのかが今だに不明です。近藤先生にそのことを聞きそびれて55年あまりが経ちます。コンクールではどこでどんな歌を歌ったのか。いまだに思い出せない情けない有様です。近藤艶子先生のことはこのブログでも書きました。遊びこけていた私に、音楽を一生の楽しみの一つに導いてくださった恩師中の恩師です。
http://www.at-mhk.jp/principalblog/post_36.html

しばらく私の音楽との出会いを語ってみます。なお、ここで使うイメージ図はWikipediaから引用します。

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