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音楽の泉」 その12 アルトリコーダとカラオケ(1)

2010年08月25日 テーマ:お知らせ,校長ブログ

音楽を含めて私の趣味を振りかえりますと、その特徴は、自分 で弾いてみる(リコーダ)、やってみる(マラソン)、うってみる(囲碁)というように、体験をすることといえるかもしれません。興味をもったことに自分を投入しないと気が済まないです。ですから頭で理論を鍛える評論家のような発言は困難です。経験を通して考えることが自分の性に合っているようです。

手元に一本のアルトリコーダがあります。ウィスコンシンの州都マジソンに住んでいたとき、そこにあった工房で購入しました。ローズウッズ(Rose Wood)のものです。私はアルトリコーダの音質が大好きです。合唱では低音部を歌っていたからでしょうか。

リコーダは製造するのが容易なこと、空気の束が一定に保たれ、初心者でも簡単に音を出すことできるので、学校教育において取り入れることが多いようです。構造もシンプルです。吹く者が自分の口形によって吹き込む空気の束を調整をしなければならないのがフルートなどの横笛です。

小学生が学校で使うリコーダはプラスティックですが、その材質は本来は木製です。主な使用材としてはカエデ、ローズウッズ、つげなどの比較的柔らかいものから、紫檀や黒檀のような堅い素材まで使われます。こうした木の材質は音質との関連が高いようです。柔らかな素材のリコーダーは合奏用として、また堅い素材のものは主として独奏用に用いられることが多いようです。

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