卒業後の進路は誰にとっても重要な話題です。高校時代はそれを本格的に考えなければならない時期です。そのためには、家庭や学校が長年蓄積してきた生徒の学習や行動に関する発達や成長の過程をきちんと把握し進路の選択に役立てる必要があります。
発達や成長の記録は、生徒が進学や就職するときに支援者がその記録を基に支援の方向を決めるのに役立つことです。卒業後は生徒を第三者に託すことになります。本人らをより充実した生活へ導くために、生徒の学習や成長の記録は、途切れなく関係者に受け継がれなければなりません。
今回の集いは、発達障害児者の進路選択において様々な工夫をしておられる方々の経験をお話しいただき、一貫性のある切れ目のない進路指導のあり方を追求します。
兵庫教育大学名誉教授
明蓬館高等学校長 成田 滋
日 時:10月22日(土) 正午12時会場受付 12時30分開講
会 場:品川インターシティホールC棟/会議室1・2
住 所:〒108-6105 港区港南2−15−4(JR品川駅から徒歩5分)
電 話:03-3456-2750
公開フーラム:実践報告者5名、講師:カニングハム久子先生
参加費:1,000円 ※当日会場にて承ります
定 員:100名(先着順です)
プログラム:12:30−14:30 実践報告者5名による公開フォーラム
14:30−15:30 カニングハム久子先生講演会
<事務局>明蓬館高等学校 品川キャンパス
〒141-0001東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル3F
TEL:03-3449-7904/FAX:03-5423-2813/e-mail:soudan@at-mhk.jp
担当:小田、新田
お申込方法:下記お申込書をFAXして頂くか、明蓬館高校フリーダイヤル【0120-9587-19】までお電話ください、お申込みお待ちしております。
<実践報告者の紹介>
◇武藤富子氏◇ 発達障害児保護者
小中生2児を学校や専門家と連携のもと家庭中心で育てています。どの子も安心して地域社会の中で成長できる社会をめざしています。7月に茨城YMCAと「発達障害+不登校」サポート事業を発足。茨城LD等発達障害親の会星の子会員です。
◇坪井久美子氏◇ 特定非営利活動法人パルレ理事長
川区よりの委託を受けて発達障害思春期サポート事業を実施しています。学校や就労で困難をかかえている発達障害者とその家族を支援しています。
◇野口美加子氏◇ 「マイ・ライフ・ブック:私の生活記録」 翻訳者
のケアを他者へ引き継ぐために、本人、支援者らが保護者と一緒に作る「マイ・ライフ・ブック:私の生活記録」の普及を訴えています。
◇小賀友子氏◇ 明蓬館(めいほうかん)高等学校副校長
福岡県田川郡を中心に、家庭児童相談員や民生委員らと協力して発達障害や引きこもりがちな児童生徒の学習の場の提供などで活躍しています。適応指導教室やPTA活動でも保護者と教師に対して積極的にサポートしています。
◇中島規至氏◇ 明蓬館(めいほうかん)高等学校 特別支援教育コーディネーター
クールカウンセラー、臨床心理士として、教育・心理上のニーズを有する生徒のIEP作り、教育相談、学習とコミュニケーションの支援に従事しています。
カニングハム久子先生講演会

テーマ「発達障害者の学習や生活記録は将来の進路を示す羅針盤」
◇プロフィール◇
1934年長崎県に生まれ。同志社女子大学英文学科を卒業後、留学。ニューヨーク市立ハンター大学で修士号取得。その後、NY医科大学教官、NY州ウエストチェスター郡立医療センター視聴覚臨床教育プログラム主任を経て、現在、自助組織「SPEC NY臨床教育父母の会」主宰。NY在住。明蓬館高校特別顧問
1972〜1996年 NY医科大学教官を経て、NY州ウェスト チェスター郡立医療センター視聴覚臨床センター教育プログラム主任。
1982年〜現在 「SPEAC NY臨床教育父母の会」主宰。日米教育関連機関の教育コンサルタント。
1974年 全米精神遅滞研究協会第10地域最優秀臨床教育賞受賞。
1990年 日本顕彰会より国際的貢献の分野で受賞。
1992年 United to Serve America よりアメリカ社会への貢献が認められダイアモンド賞受賞。
1992年 日米教育交流の促進に尽力したことにより外務大臣賞受賞。
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