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生徒インタビュー/メッセージ




栂瀬典昭 18歳 ネットコース3年次 2010.2月現在

将来はマレーシアで中医※として独立したい


※中国医療医師
m.nさん写真 

 両親ともに日本人ですが、父の仕事の関係で僕はマレーシアで生まれ、小・中と現地の日本人学校に通いました。高校は、日本の私立大学系列のシンガポール校に入学。自宅から車での通学でしたが、速いときでも片道50分、渋滞のひどいときは3時間もかかる距離です。進学校なので、朝3時に起きて宿題をしたり、受験勉強したりの毎日で、家を出るのが6時。さすがに高3になると、マレーシアから通っていた多くの人は寮生活に切り替えます。僕は進みたい道もハッキリしていたし、寮生活には両親も自分自身も抵抗があり、高3を機に通信制で海外からでも入学できる明蓬館高校に転入しました。
 もともと、健康を害したときは東洋医学に頼る両親のもとで育ったので、西洋医学よりも東洋、特に中国医療に関心がありました。そこで、大学は黒龍江中医薬大学の日本校に進学することに。数ある学科の中でも、僕が専攻するのは指鍼学。鍼を使わないため鍼ほど危険性はなく、そのうえ鍼と中国整体の両方の効果が期待できる医療です。いつか、大好きなマレーシアで開業できたらいいですね。

プロフィール


1991年9月 マレーシアにて生まれる

2007年3月 在マレーシア日本国大使館付属ジョホール日本人学校・中学部を卒業

2007年4月 有名私立大学系列のシンガポール校に入学

2009年4月 明蓬館高校3年次に転入

2010年7月 黒龍江中医薬大学日本校・中医指鍼学科に入学予定



m.nさん写真

入学の決め手


高3で寮生活に踏み切るよりも、中医を目指すための最良手段として、通信制高校への転入を考えました。
明蓬館高校を選んだのは、ジョホール日本人学校時代、担任の先生のお子さんが明蓬館の生徒だったことがきっかけ。「マレーシアに居ながらにして勉強ができ、日本の高校卒業資格ももらえる学校」は、まさに自分の理想にぴったり。さらにネット授業のシステムや、先生とのやり取りも時差を気にしないメールやスカイプを使用できるのもパソコン好きの僕には合ってました。

入学してよかったこと


 通学時間に悩まされていた僕にとって、通学の必要性がなく、ネットでいつでも何度でも授業が聞けるこの学校のシステムは、とてもありがたかったです。
僕の場合、前の学校の1〜2年で70単位近い単位が取れていたので、日本の高校卒業に必要な74単位まではあと少し。
おかげで、自由な時間もたっぷりとあって、中医の勉強や、車の運転免許取得にも時間が有効に使えます。時間に縛られずに、自分のやりたいことに熱中できる。それがこの学校の最大のポイントだと思いますね。



注力してきた学習


 

 僕は、与えられた課題に対しては常に全力で取り組んできたつもりです。
 中でも、「情報」という課題では、ゲームの動画作りに没頭しました。既存のネットゲームの絵を80枚位切り取り、自分流に着色したり編集したりして動画に仕上げて行く作業です。
 また「生物」では、ビタミンについて徹底して調べました。どのビタミンがどういう病気を治せるか。どう体に作用するかといった内容です。病気になっても西洋医学に頼らずに、中国医療で健康にと考えている僕にとって、ビタミンの効用はとても興味深いもの。そして自分自身、健康維持のため、ビタミンA やC、E、カルシウムなどのサプリメントを毎日摂取しています。


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