しました。姉妹校の、アットマーク・インターハイスクールを
数年前に卒業した女子生徒です。
キューレーター、学芸員、あるいは美術に関わる仕事に就く事
を考えていた生徒でした。
自由研究の科目の課題設定のユニークさには驚嘆することの多
かった生徒でした。
図書館や博物館、外国語の文献探しなど飽く事のない探究心、
そのために膨大な時間を費やす事を厭わない学習態度も素晴ら
しいものでした。
画廊でアルバイトをしながら美術に関してのみならず、人生の
達人ともいうべき関係者に接してたくさんの知識、教養を身に
つけていきました。
お母様から聞かされたのは、「やっと娘が念願かないまして
サンクトペテルブルグに留学する事になりました」というもの
でした。
意外に感じる事はなかったのですが、入学から卒業までの、そ
の生徒の様子や話してくれた事柄がまさに走馬灯のように私の
中を駆け巡りました。
良かったね。願いが叶って。とつぶやく私がいました。











